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苦手なタイプ

いろんなタイプの人間がいるが、私がどうにも苦手な性質の人間がいるらしいことがなんとなくわかってきた。齢42にして遅すぎということもあるのであるが。その性質を言葉にしたことが未だにないので、とりあえず少しずつやってみようと思う。こうはならないようにという自分への戒めということで。

 

まず、評価が多い人。褒めようが貶めようが、とにかく苦手だ。いちいち流れが止まる。そんな暇があったら一緒に何かしないかい?体験や思考を共有しないかい?

 

次、自分の知識の披露が多い人。その知識をもとに何か楽しい遊びや会話に発展させることをしてくれれば良いのだが、ただマウントをとるためにやっている人が存在する。

 

次、楽しみ方の視点を変えられず不満をまき散らす人。ひとそれぞれいろんな段階があるのだから絶対的な尺度を外す技術は大事だ。

 

次、茶化したりからかったり冗談とはいえ恥ずかしさを与える言葉がいつも飛び出てくる人。そんな言葉はいつしか積み重なり攻撃としか思えなくなるのである。

 

またいろいろと浮かんで来たらまとめようと思う。