演奏時の音選びの準備として、
とあるコードに対してどんな道具(スケール等)
を使うかの引き出しを増やしたい場合、
できるだけ頭脳以外の労力は使いたくないものです。
疲れるとやる気がなくってしまうのです。
なので口の筋肉も呼吸も疲れないエアロフォンというウインドシンセを利用しています。
5,6時間やってても全然元気!
肉体的な制約から解き放たれた状態で管楽器で音楽をすることができる時代・・・。
音のアイディアを脳に定着させるには効率がかなり良いのではないでしょうか。
まあサックスをやる前にちゃんと指を実機で慣らしておかないといかんのですが。